建築図面トレース・青図・野帳のCADデータ化の外注・下請歓迎

AutoCAD ユーザー試験

この記事では、『AutoCAD ユーザー試験』について、「概要」「検定内容」「合格基準点」「受験地」「参考書籍」をまとめています。

近年、設計・製造等で使用されているCADシステム。便利ではありますが一昔前まではとても高価なものだったために使用できる技術者も多くはありませんでした。ですが近年では一企業でも購入できるほどの金額となり、それを利用しているところは増加してきています。
また、それに伴ってCAD技術者の需要も高まってきました。

こちらの試験ではその中でもAutoCADを使用している技術者の基礎知識や操作技術能力を計るものとなっています。AutoCADを試験名の通りAutoCADを使用しての実技試験も行われるためにAutoCADの使用経験が特に重要となっています。

そのため、資格取得を目指す方も多く、SNSなどでも様々な声が聴かれます。

合格者の嬉しい声や、絶賛勉強中の様子が伺えますね。早速、『AutoCAD ユーザー試験』の概要をみていきましょう。

オートデスク認定 AutoCAD ユーザー試験の概要

AutoCAD ユーザーは、AutoCAD の基礎知識を持ち、それを活かす技術を取得していることを認定する試験です。AutoCADの使用経験が重要視されるため、実践的な技術力を証明できる資格です。

受験資格

最新コースおよび 50 時間の実際の製品の使用経験がある方を推奨しております。
(学生の方は無償で製品を使用することができます。)

受験の申し込み方法

受験希望場所をご選択いただき、 全国各地の各オートデスク認定試験センター(ACC・試験会場)へ直接お申し込み下さい。

試験日と試験内容

試験日試験はいつでも受験可能ですが、各試験会場により異なります。全国のオートデスク認定試験センター(ACC)にお問い合わせ下さい。
所要時間75分
試験内容出題形式選択式 + 実技操作試験 問題数30 問
選択形式と実際のソフトウェアを操作して解答する実技形式で行われます。

検定内容(試験方式と検定料)

受験費用(検定料)は、各オートデスク認定試験センター(ACC)にお問い合わせ下さい。

出題範囲

AutoCAD ユーザーの試験範囲は以下の通りです。

テーマ目的
基本的な作図スキルの利用選択セットを作成する
座標系を使用する
ダイナミック入力、直接距離入力およびショートカットメニューを使用する
情報コマンドを使用する
オブジェクトの作成線分と長方形を描く
円、円弧、およびポリゴンを描く
ポリラインを描く
作図補助機能の使用グリッドとスナップを使った作業
オブジェクトスナップトラッキングを使用する
座標系を使用する
オブジェクトの編集移動、複写する
回転、尺度変更する
配列複写を作成、使用する
トリム、延長する
オフセットする
鏡像する
グリップ編集を使用する
フィレット、面取りする
高度な作図編集機能ポリライン曲線を描画、編集する
ハッチング、グラデーションを適用する
オブジェクトの整理オブジェクトのプロパティを変更する
オブジェクトへの画層割り当てを変更する
画層の表示をコントロールする
コンテンツの再利用ブロックを挿入する
図面への注釈テキストを作成、編集する
寸法を記入する
レイアウトと印刷印刷および出力のオプションを設定する

試験当日

本人確認書類をご持参ください。受験するには本人確認書類が必要です。
ご提示いただけない場合は受験できません。また、その場合は受験料金も返金いたしません。

※本人確認書類は、顔写真付きの証明書に限ります
(運転免許証、住民基本台帳、パスポート、社員証、学生証)

※顔写真の汚れやキズ、化粧、服装、顔の表情等により本人確認が困難と判断される場合、別の本人確認書類の提示が必要となります。

試験合格後

試験終了後、すぐに合否判定が可能です。
合格された場合は専用サイトより認定証明書をダウンロードすることができます。

合格点(合格基準点)

プロフェッショナル 試験、およびAutoCAD ユーザー試験の受験者がおり、すでに20 万人以上の認定者がいます。

合格基準は下記をご参照ください。

合格基準

正解率70%以上で合格と認定されます。

合格率(合格基準点)

参考までに、合格率(合格基準点)の一例を上げます。

  • ユーザー事例 …… 東京電機大学 東京千住キャンパス(対象は全学科の学生)
実施2015年 東京電機大学 東京千住キャンパス
合格基準点1000点満点中、700点以上
合格率47%(受験者47名中、合格者36名)

受検地一覧

オートデスク認定試験センター(ACC・試験会場)

北海道/東北
所在地試験会場(ACC)TELE-Mail
岩手株式会社悳 PCM019-681-6303info@tokupcm.com
山形三友エンジニア023-645-7404nagaoka@sanyu-engineer.co.jp
東京
所在地試験会場(ACC)TELE-Mail
東京AoStudio03-6804-5831inf@skillpower.co.jp
中部
所在地試験会場(ACC)TELE-Mail
新潟株式会社シーキューブ025-290-0011
名古屋テクニカルスタッフ052-261-1221support@t-sta.co.jp
名古屋富士通オープンカレッジ名古屋駅前校052-533-3568info@focn.jp
関西
所在地試験会場(ACC)TELE-Mail
大阪CADCIL(株式会社ニテコ図研)06-6303-0303cadcil@niteco.co.jp
大阪コンパーニャキャリアスクール06-6266-0051info@compania.co.jp
滋賀メニックスCADスクール0748-33-2550w1015@menix.jp
中四国/九州
所在地試験会場(ACC)TELE-Mail
鹿児島コルテーヌパソコン・CADスクール099-222-5858info@cortanu.co.jp
福岡ダイ・キャリア(株式会社大設計)092-282-7091career@daisekkei.co.jp
福岡パソコンスクール PC ワークス0942-53-8851info@pc-work.co.jp
【主催団体】AUTODESK

AutoCAD ユーザー試験の書籍・参考書

はじめて学ぶ AutoCAD LT 作図・操作ガイド 2020/2019/2018/2017/2016/2015対応

こちらはAutoCAD LTを使用する際の定番の入門書になっています。また本書はスクールセミナーや専門学校の授業でも採用されるなど初心者でも理解しやすい内容となっています。AutoCAD LTの基本的な操作から始まり、作図の方法まで順を追って解説がされているので躓くことなく進めることができます。中には例図も掲載されており、まずは手順通りに描けるようになるところから始められます。

AutoCAD LT 標準教科書 2020/2019/2018/2017/2016対応

こちらの本はAutoCAD LTについて、基礎知識から応用操作まで幅広く解説されています。本のタイトル通り、まさに教科書のように細かく、そして順を追って知識をつけていけるため分かりやすい内容となっています。また、本書内で使用されているCADのデータも専用のページからダウンロードすることもできます。実際に触りながら学習していきましょう。

AutoCADを200%使いこなす本[2017対応] (エクスナレッジムック)

こちらの本は既にAutoCADを使用している方を対象としたものとなっています。基本的な操作なら行うことができる、これからさらにレベルアップして自分の技術を磨きたい、そんな向上心のある方に特におすすめできる一冊となっています。本の内容は設計業務をスムーズに効率よく行うために大事なことや、基本機能の隠れたポイントなど、AutoCADを200%使いこなせるようになれます。

その他の資格一覧


コメント

タイトルとURLをコピーしました