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Vector Works操作技能保持者認定試験

この記事では、『Vectorworksベーシック認定』について、「概要」「検定内容」「受験地」「合格基準点」「参考書籍」をまとめています。



Vector WorksはCADツールの一種です。しかしながらその用途は多岐にわたり、今では設計や製品の作成だけではなく、建築業界でも使用されています。
デザイナーの用途に合わせて使われることが多いため、採用している企業も増えてきました。

 

また、こちらのツールにはネットワーク版も存在しており、複数人で作業をする場合などにも役に立つ画期的なツールとなっています。

 

そのためこのVector Worksを使う技術者も増えてきており、且つ需要も高まってきています。
本試験ではその技術者たちの操作能力や知識量を計る目的で実施され、資格として評価されます。
資格を持っていれば就職や転職をする際にも大いに役に立つことでしょう。

 

そのため、資格取得を目指す方も多く、SNSなどでも様々な声が聴かれます。

 

 

合格者の嬉しい声や、実際に資格を活用している方、絶賛勉強中の様子が伺えますね。早速、『Vectorworksベーシック認定』の概要についてみていきましょう。

 

エーアンドエー株式会社主催 Vectorworksベーシック認定の概要

Vectorworksベーシック認定は、Vectorworksが合わせ持つ2次元・3次元やデータベース等の基本的な機能、およびRenderworksの基本的な操作を取得していることを認定する試験です。

 

CBT形式での実施となりますので、いつでもどこでも慣れた環境で試験を受けられます。 

 

まずはベーシック認定試験の『体験版』をお試しください。

本試験と同様の受験画面で体験できます。Vectorworksを操作しながら一度ご体験ください。(15問/20分)

 

受験資格

申込区分受験資格
一般特に制限なし
OASIS加盟校A&A. Vectorworks教育支援プログラムOASISの加盟校の在学生、教員、非常勤であること

受験に必要な環境(推奨環境)

受験に使用するPCが、試験システムに対応していることを必ずご確認ください。Vectorworksの動作環境ではありませんのでご注意ください。

 

OS
(日本語版のみ)
Windows 7 SP1、Windows 8.1、Windows 10
  • Windows 8.1 、Windows 10はデスクトップモードのみ

Mac OS X 10.9以降

ブラウザ

[Windows]

  • Microsoft Internet Explorer 11(Windows 7 SP1 以降)
  • Google Chrome 最新バージョン

[MacOS]

  • Safari 最新バージョン
画面解像度1024 x 768 ピクセル以上
その他
  • Adobe Flash Player 最新バージョン
  • Adobe Reader がインストールされていること(合格認定証表示に必要)
  • JavaScript が動作する設定となっていること
  • Cookie を使用できる設定となっていること

※ブラウザのポップアップブロックの設定によってはコンテンツがご利用いただけない場合がございます。その場合はポップアップを許可するサイトに「axv.cbt.jp」を登録願います。

受験の申し込み方法

申込期間いつでもお申し込みが可能です。(メンテナンス期間を除く)
申込方法Vectorworks操作技能認定試験ホームページの受付フォームよりお申し込み。
合否通知試験終了後、合否判定結果が表示されます。

申込方法

本ウェブページの申込フォームよりお申し込みください。

 

一般/OASIS加盟校の区分ごとに申込フォームが異なります。
Vectorworksベーシック認定試験には、個人で受験できる「一般受験」「OASIS加盟校向け受験」があります。受験資格が異なりますので、ご確認のうえお申し込みください。

 

※注意事項
OASIS加盟校の方が一般受験でお申し込みをされ、
受験料を支払った場合の受験料の返金はいたしません。
在学されている教育機関がOASIS加盟校かどうか、ご確認の上お申し込みください。

一般受験の方
ベーシック認定試験の受験申込みの前に、必ず試験に使用するPCで「動作環境チェック」を行ってください。
一般受験を申し込む受験料:3,000円(税別)
OASIS加盟校受験の方
OASIS加盟校の方(在学生、教員、非常勤)は受験料無料です。
ベーシック認定試験の受験申込みの前に、必ず試験に使用するPCで「動作環境チェック」を行ってください。
  • OASIS加盟校受験でお申込みの場合、一般受験とお申込み手順・受験資格が異なります。詳しくは、お申込みから合否の流れについてをご覧ください。
OASIS加盟校受験を申し込む受験料:無料

認定試験に関するお問い合わせ

Vectorworks操作技能認定試験に関するお問合せは、以下からお問い合せください。

 

Vectorworks操作技能認定試験 事務局
受付時間9:00~12:00/13:00~17:30 (土・日・祝日除く)
TEL03-3518-0124
emailexam@aanda.co.jp

試験日と試験内容

お手続き完了後の1ヶ月の受験期間にいつでも受験することができます。
(期間内であれば合格するまで全3回受験ができます。)

試験方法

試験内容CBT試験
時間(50分)
解答方式○×選択、択一選択で、出題の中にはVectorworksを作図操作して解答する設問も含まれていますので、Vectorworksを同時に起動しての解答が可能です。
試験対策受験者には専用の学習用教材(Vectorworksテンプレート形式・全9ファイル)が配布されますので、試験対策としてご自身でトレーニングが可能です。

検定内容(試験方式と検定料)

申込区分受験料
一般3,000円(税別)
OASIS加盟校無料

出題範囲

試験は、4つの部門に分けて出題します。

 

1.Vectorworks
基礎・環境(12問)
環境設定(描画/画面 等)
寸法/単位/縮尺/用紙設定/各種パレット/ツール 等
図形の選択/グリッド設定/画面の登録/前後関係/レイヤ/クラス/シートレイヤ/ビューポート/テンプレート 等
2.Vectorworks
基本機能・作図(25問)
2D作図(基本ツールパレット)2D加工・編集(複製/配列複製/パス複製/整列/回転/ハッチング/タイル/線分を切断/貼り合わせ/切り欠き/抜き取り/合成/ポイント間複製/ 等)
3D作図(柱状体/錐状体/回転体/多段柱状体/3Dパス図形 等)
3D加工・編集(3Dフィレット/3D面取り/プッシュ・プル 等)グループとシンボル
3.Vectorworks
活用機能(5問)
ワークシート/データベース/ツールマクロ/データ互換 等
4.Renderworks(8問)テクスチャ/レンダリング/光源/レンダーカメラ 等

受験対策教材

専用の学習用教材(Vectorworksテンプレートファイル)が付属します。受験料のお支払い後、メールにて教材のダウンロード先をご案内します。

  • 「1_2D作図基礎編」
  • 「2_2D加工編1」
  • 「3_2D加工編2」
  • 「4_環境設定・レイヤ・クラス」
  • 「5_3D基礎編」
  • 「6_3D加工編」
  • 「7_Rwテクスチャ編」
  • 「8_Rw光源・カメラ編」
  • 「9_ワークシート編」

サンプル問題

ベーシック認定試験で出題される問題のサンプルです。

1.基礎・環境

以下の説明が正しければ○を、誤っていれば×を選択してください。

 

Vectorworksでは保存忘れがないように、自動保存機能を有効/無効にする設定ができます。
また、保存する間隔を「分毎」または「操作毎」に設定することもできます。

  • ×
2.基本機能・作図

以下寸法の図形を貼り合わせした際の図形の周長を以下の中から選択してください。(縮尺=1:1)
周長は小数点第2位まで表示されていることとします。

 

  • 200.25mm
  • 198.25mm
  • 194.25mm
  • 180.25mm
3.活用機能

以下の説明が正しければ○を、誤っていれば×を選択してください。
ワークシートは、データパレットから新規作成をします。

  • ×
4.Renderworks

下図に配置されている光源の種類を以下の中から選択してください。

 

  • 平行光源
  • 点光源
  • スポットライト
  • 面光源
  • カスタム光源

合格点(合格基準点)

合格基準は、下記を目安に参照ください。

合格基準

試験の合格者を「Vectorworks操作技能ベーシック合格者」として認定します。

 

CBT試験全50問を50分で解き、7割以上の正解で合格と判定されます。

受検地一覧

CBT形式(インターネットに接続した環境でコンピュータを利用した試験)で実施となりますので、時間や場所を問わずいつでも受験が可能です。

 

受験終了後には即座に合否判定も行われます。

 

Vector Works操作技能保持者認定試験の書籍・参考書

VECTORWORKS ARCHITECTで学ぶ 住宅設計のためのBIM入門

Vector WorksではBIMも作成することができます。これまでのCADツールでは設計や図面製作をする程度でしたが、BIMは建築関係に特化しています。本書ではVector Worksを使用して実際にサンプルを作りながらBIMを学習することができます。サンプルから建築図面の作成方法、データの取り出し方など、小さい規模の建築でもBIMが有用であることを理解するうえでは貴重な一冊となるでしょう。

10日でマスター! VECTORWORKS [ver.2018/2017対応]

Vector Worksでは2次元CAD、3次元CAD共に作成することもできます。本書ではVector Worksを使用したCADならではの3Dパース製作やプレゼンシート作成などを行うための操作方法を解説しています。1日ごとに順を追って進めていく構成となっていますが、今の自分に必要な箇所だけを狙ってピンポイントで学習をすることもできます。できることが多いVector Worksですが、本書があればCAD関係の操作を網羅することができるでしょう。

VECTORWORKS ベストテクニック 100

こちらの本はVector Worksを使い始めたばかりの初心者の方が疑問に思うところや、操作の難しいところ、また設計において有用な操作方法まで、100のテクニックが紹介・解説されています。2D、3D、BIMなど様々な用途があるVector Worksですが、その多機能さゆえに初級ユーザーの方は混乱してしまうこともあるかもしれません。この一冊があれば、やれることの幅がさらに広がること間違いありません。

その他の資格一覧


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