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建築CAD検定試験

この記事では、『建築CAD検定』について、「概要」「検定内容」「合格率」「受験地」「参考書籍」をまとめています。

設計・製造の分野において今では多く採用されているCADシステム。機械関係を製作するイメージがありますが、近年では様々な分野において利用されています。

中でも建築業界ではCADを使用することができる技術者を有能な人材として認め、需要は高くなってきています。建築CAD検定試験とはそういった建築業界で仕事をしているCAD技術者の実技能力と知識量を計る試験となっています。また、こちらの試験は現在では各種学校やスクールなどでも幅広い教育機関でも実施されています。 資格がなくとも作業することができるCADですが、資格を持つことで就職や転職にも有利になるでしょう。

そのため、資格取得を目指す方も多く、SNSなどでも様々な声が聴かれます。合格者の嬉しい声や、実際に資格を活用している方、絶賛勉強中の様子が伺えますね。

早速、『建築CAD検定』の概要についてみていきましょう。

一般社団法人 全国建築CAD連盟主催 建築CAD検定の概要

建築CAD検定は、一般社団法人 全国建築CAD連盟(AACL)が主催する制度です。 CADの技術のみならず、建築の基礎的な知識も持ち合わせていることも必要な資格です。こちらでは、建築CAD検定の概要についてご紹介します。

 

受験資格

規定なし ※4級は高校による団体受験のみの実施

受験の要件

受験をお申込みいただける要件を下記にご案内しますのでご確認下さい。

《要件①》

受験会場がお近くにあること(遠方での受験でも構わない方は除く)。

(一般受験は会場数が非常に少ないため、近隣に会場がない場合はご了承ください)

【注意】一般受験の方は、試験認定校などの各会場に試験実施の有無や日時の確認を目的とした直接の問い合わせ行為などは絶対にお止めください。

《要件②》

試験月の各日曜日のいずれの日を試験日として指定されても受験が可能なこと。

受験者による試験日の指定はできません。

各受験者の試験日時等の詳細については、試験の前月中旬に発送する受験票での確認となります。)

【注意】各試験日のうち一日でも都合の悪い日がある方はお申込みをお控えください。

受験の申し込み方法

一般受験とは、個人で申込み受験する方法で、年に2回(4月・10月)実施しています。

《受験方法選択》

試験会場設置のパソコンを使用して受験する。
①会場機器使用

または、

②パソコン持込自分のノートパソコンを持込んで受験する。

《申し込み方法》

①インターネット
全国建築CAD連盟のホームページにある申込みフォームから直接お申込みいただく。

ホームページ(一般受験 > 会場受験方法)の『受験申し込みに関する注意事項』を熟読のうえ、画面一番下の 「同意する」 ボタンを押して先にお進み下さい。)

または、

②《郵送》
電話やメールまたはホームページ(資料請求ページ)から受験願書を取り寄せ、ご郵送にてお申込みいただく。(ただし、願書締切り間際ではこの郵送でのお申込みはご利用いただけません)

以上、上記①②いずれかの方法にてお申込み下さい。

願書締切り

《第80回》
願書受付期間

令和2年2月1日(土)~ 2月20日(木)

合否結果発表

令和2年6月中旬(発送)
(5月下旬にHP上で発表)

《第81回》
願書受付期間

令和2年8月1日(土)~ 8月20日(木)

合否結果発表

令和2年12月中旬(発送)
(11月下旬にHP上で発表)

試験日と試験内容

第80回 一般受験日程表     

試験日
令和2年
4月 5日(日)
4月12日(日)
4月19日(日)
4月26日(日)
上記のいずれか1日が指定されます

第81回 一般受験日程表

試験日
令和2年
10月 4日(日)
10月11日(日)
10月18日(日)
10月25日(日)
上記のいずれか1日が指定されます

検定内容(試験方式と検定料)

社会人の方や、あるいは学生の方でも所属されている学校が当試験の試験認定校でない場合は、この一般受験での受験となります。

 准1級2級3級
受験料14,700円10,500円
※上記受験料は、消費税込みの金額です。

※4級試験は高校の団体受験のみ実施のため、一般の方は受験いただけません。

試験時間等

 准1級2級3級
試験時間13:00~17:10
※実技:4時間10分
(内訳:設定10分、計画30分、
 作図3時間30分)
13:00~18:00
※実技:5時間
10:00~12:00
13:00~15:00
16:00~18:00
上記のいずれか
※実技:2時間
試験日時の指定不 可
試験会場受験者が希望会場を選択

試験当日の準備

必ず持参(用意)するもの持参(用意)して差し支えのないもの
会場機器使用受験パソコン持参受験
  • 電卓
  • スケール
  • テンキーボード
  • マウスパッド
  • CADソフトのテキスト、マニュアル
  • 公式ガイドブック
1.受験票
2.筆記用具
1.受験票
2.筆記用具
3.受験用ノートパソコン
4.電源用延長コード

合格点(合格基準点)

資格の合格率は級ごと、年度ごとによって多少異なります。そこで最長過去5年分の合格率をまとめました。

合格率

年度 \ 級准1級2級3級
応募数合格率応募数合格率応募数合格率
2018年度472.40%4,04352.10%3,91767.30%
2017年度3730.30%3,38251.70%3,53673.80%
2016年度4212.20%3,45555.10%3,01072.10%
2015年度3135.70%3,14355.70%2,68578.90%
2014年度520.00%2,83855.70%2,57773.40%

受検地一覧《サイト~試験場一覧》

建築CAD検定試験の書籍・参考書

AutoCAD LTで学ぶ建築製図の基本[AutoCAD LT 2018対応]

こちらはAutoCAD LTを使用した建築製図のための本となっています。CAD自体が機械系をメインとしているために建築製図関係の書籍は少ないです。しかしながらこちらの本では建築製図の基本が図形ごとに解説されており、大変分かりやすい構成となっています。また、こちらの書籍を出版している会社のホームページから練習用のファイルもダウンロードできますので本番に向けた練習も可能です。

手戻りを撲滅する! 超・実践的3次元CAD活用ノウハウ

この本では3次元CADを使用する際の正しい設計の考え方と手順を紹介しています。設計にとりかかるときに重要な設計仕様。これを明確にしなければ後から手戻りすることもあります。設計仕様を明確にしたうえでスタートしなければならないということなのですが、この本ではその設計対象の機能を分類・把握して手順をまとめていく方法や、設計に関するノウハウも解説しています。

その他の資格一覧


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