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『Jw_cad』の使い方 | 寸法

作図する上ではその図面の中に寸法を入れる必要もあります。特に機械図面や製作図面などモノの仕様を明確にするためには必須です。

寸法の読み出し方や書き方を説明していきます。

寸法を読み出してみよう

下の図の四角形の寸法を読み出してみます。

寸法の読み出し方は以下の3通りあります。

寸法の読み出し方
① 線長コマンドを使う
② 2点長コマンドを使う
③ 寸法コマンドを使う

③は読み出しして、それがそのまま書き出しになるため後述の書き出しの項目で説明することにしますので、先ずは①と②において説明していきます。

① 線長コマンドを使う

線長コマンドは選択した線の長さをクリック一発で調べられます。

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画像左上、表示が小さく見にくいですが「300」という表示なので、この線長は300である事がわかりました。

② 2点長コマンドを使う

2点長コマンドは、任意の点から任意の点までの長さを測定できます。今回は端から端までを測定してみます。

※表示拡大

こちらも寸法300である事がわかりました。

①の読み出し方法も②の読み出し方法も結果的には測定結果は同じです。ただこの線は分割して引いた線などではなく一本モノの線ですので、①の線長で測定すると300以外の数値は出てきません。

対して②の2点長はどこからどこまでの寸法を測定するかにより300とは違う数値が測定されます。今回は端から端までで測定したので同じ300という数値になりました。

③ 寸法コマンドを使う

寸法コマンドは②2点長に似ています。②2点長の測定する範囲を選択するような操作は同じですが、それと同時にその寸法を図面上に作図します。

下のような寸法とその引出線を一発で作成します。

 

先ずは寸法コマンドを選択して寸法の引出線の位置と長さ(高さ)を決める操作をします。

 

これで引出線の位置決めをしましたので、最後に測定しようとする寸法を選択します。

出来上がった文字と引出線の色やサイズ等は図面に応じて変更調整しましょう

 

横線に対して寸法取りしましたが、縦線で行う際にはコントロールバーの「0/90」をクリックします。これで同様に寸法測定しようとする範囲を選択します。

 

上図のように300×300の四角形であるよう作図されました。

 

最後に少しサイズや位置など見栄えを調整して・・

という感じで整えました。

 

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