図面上で改定があったりなどした箇所に対して雲マークを付けることがあります。
注目させたい箇所に対してよく使います。
雲マーク
↑↑こんな感じです↑↑
雲マークを描くために
ソフトをダウンロードしなくても地道に曲線を繰り返し作成していけば雲マークになるので出来なくはないのですがこちらは手間がかかります。
ここではソフトのダウンロードで雲マークを説明していきます。

「Jwcad線記号変形雲マーク36選」をダウンロード出来たら「kumo36」というZIPファイルが出来上がります。
これを解凍してJWWフォルダに格納します。
解凍してJWWフォルダに格納
↑↑こんな感じです↑↑
これで下準備はOKです。
雲マークを描くために
あとはjw_cadを開いてツールバーの をクリックします。
「記変」をクリック
すると下のようなファイル選択画面に切り替わります。
【線記号変形U】枠記号(雲&逆雲含)のフォルダを選択
JWWフォルダに先ほど格納した「kumo36」というフォルダがあることがわかります。そしてその先に【線記号変形U】枠記号(雲&逆雲含)というフォルダがあることも確認できます。
最終的にそのフォルダを選択してあげれば、その中に格納されている雲マークデータを参照可能になります。
雲マークの種類は4種類あります。
□マーク
□マーク
逆□環雲
逆□環雲
雲マーク
雲マーク
逆雲〇環
逆雲〇環
それぞれ4種類の雲マークに対して、線色が9種類あるので全部で36種類あります。好きな雲マークを選んでダブルクリックするとcad上で雲マークを描ける状態になります。
あとは円を描く時の要領でマウスを動かすとその動きに応じてサイズが変わります。
最後にクリックで完了です。(左クリック:任意 右クリック:端点)
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