建築図面トレース・青図・野帳のCADデータ化の外注・下請歓迎

建築士が選ぶ!製図用定規のおすすめ10選

今回ご紹介しますのは、模型作りや製図で使用する定規です。定規には形を描き写すものから図面上の寸法を確認するものまで様々な種類があります。手描きの図面が上手い人ほど定規を活用しています。模型や図面のクオリティーを上げるために、模型製作や製図を描く上で持っておくと便利な定規をご紹介いたします。

製図用定規とは

定規には形を描き写すものから図面上の寸法を確認するものまで様々な種類があります。具体的には、平行定規、三角定規、三角スケール、勾配定規、雲形定規、楕円定規、円や四角のテンプレート定規、自在曲線定規、直角定規(スコヤ)、T型定規などです。描く図面のスケールや描きたい線が直線なのか、曲線なのかによって使用する道具が変わっていきます。

製図用定規を選ぶポイント

製図用の定規は金属やプラスチックなどの素材でできており、値段もバラバラです。どのように定規を選べば間違いないのか、簡単にまとめてみました。手描きであっても定規を上手く使えばCADには描けない線が簡単に表現できます。

JISマークで選ぶ

定規にペンを沿わせて線を引くため、定規の形がそのまま図面に描き写されます。そのため、定規がガタついていたり、角度があっていなければ正確な図面を描くことが出来ません。ある一定の精度の保証となるのが“JIS規格”マークです。国際基準に合格した製品だけがそのマークを付けることができるため、製図用定規を購入する際は特に注目してみてください

メーカーで選ぶ

定規は製図の命と言っていい程大切なものです。品質の信頼できるメーカーでまずは選んでみても良いと思います。定規で特に有名なブランド名をご紹介します。これらは一例ですので、購入の手がかりのご参考にしてください。

有名な定規メーカー
・シンワ測定
・ステッドラー (STAEDTLER)
・三幸製図
・ドラパス(DRAPAS)
・ウチダ

描きたい線で選ぶ

図面上で表現したいものによって定規を選んでみましょう。例えば曲線を描くとしても、正円を描きたいのであれば、円テンプレートを使います。一方自分の感覚で滑らかな曲線を描きたい場合は、自在曲線定規や雲形定規がおすすめです。

製図用定規のおすすめ10選

【第1位】ペン仕上げにも最適、万能アルミ直線定規

メモリの精度に信頼できる「シンワ測定」のアルミ製、直線定規です。アルミ製ですので熱で伸縮する心配もなく、正確に測ることが出来ます。また、マジックや筆など定規には当てられない物で直線を引くときは、溝引きが可能です。カッターを使用した工作にも活用できます。

 

【第2位】時短に最適三角定規45°テンプレートプラス

「VANCO」の提供する45°の三角形定規に円や四角のテンプレートが合体した製品です。作図に何種類もの定規を使っていると、探し出すのに時間がかかりますが、これを使えば定規を差し替えたりする手間が省けます。特に、時間制限のある建築士試験の時には効率アップにつながります!

 

【第3位】建築図面用、読図に強くなる15cmの三角スケール

設計図でよく使用される縮尺に絞った「ウチダ」の三角スケールです。縮尺は1/20、 1/50、 1/100、 1/200、 1/250 、1/300が表示されています。長さもポケットに入れて持ち運べる15cmのコンパクトサイズです。これさえあれば、大体の図面を計算せずに素早く読み取ることが出来ます。

 

【第4位】数学が苦手な方におすすめしたい勾配定規

「何度の屋根勾配で書きなさい」と言われて困惑した経験はありませんか?「ステッドラー」の勾配定規には角度・斜面・勾配の3種類のメモリが付いているため、メモリに沿って線を引くだけ。計算不要です!中央のネジを緩めて斜辺板を動かして使います。平行定規に沿わせてお使いください。

 

【第5位】「ドラパス」フレンチカーブ雲形定規/3枚組

大きなカーブから小さなカーブまで備えた雲形定規です。縁にはインクエッジが両面についていますので、ペン描きをする際にもインクがにじまず役立ちます。透明のプラスチック製ですので、定規を重ねた上からも描いているものを確認できるため、便利です。

 

【第6位】30°・40°・50°・60°の4種の楕円が直ぐに描ける!楕円テンプレート/ブルー

「ステッドラー」の楕円テンプレートは30°・40°・50°・60°角度と直径1㎜~最大30㎜までのサイズが1枚のプレートに納まっています。楕円はそれぞれ直径6㎜以降は2㎜単位で形が揃っているところが他のテンプレートと違う魅力です。目に優しいブルーのプレートには縁にインクエッジも付いています。

 

【第7位】円・四角テンプレートが1枚になった建築士試験テンプレート定規

建築士試験対策に最適な「ドラパス」の製図用総合テンプレートです。建築士の製図試験では、作図にスピードが要求されます。柱やトイレマークの楕円、樹木の円など製図試験でよく使われる形が1枚に集められた万能テンプレートです。

 

【第8位】フリーハンドのような美しい曲線を描くなら、自在曲線定規

「ステッドラー」が開発した、シリコン製の30cm自在曲線定規。芯材に軟質アルミが入っており、曲げた際の保持力もありながら、何度曲げても基の形に戻すことが出来ます。自在曲線定規の中では、ロングヒットを飛ばしている商品です。ちなみに、メモリは付いていませんので注意してください。

 

【第9位】「シンワ測定」の直角定規(スコヤ) 

この直角定規はメモリのある定規部分と、厚みのある持ち手部分に分かれています。直角の精度は±0.1mm/100mmとかなり正確に直角を測れます。持ち手部分に厚みがあることで、材料に一辺を押し当て、直角にケガクことが可能です。模型製作や直角の検査などに役立ちそうですね。

 

【第10位】透明エッジで視認性のよい、T型定規

「ウチダ」の開発した、縁が透明のT型定規です。大概のT型定規が木製で厚みがあるため、縁が影になり見えにくいことが多々あります。そんな悩みを解消してくれるのが、この透明エッジです。透明であることで手もとに光も届き、目視で確認しながら線を引くことができるのでおすすめです。

 

タイトルとURLをコピーしました