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『Jw-cad』の使い方 | Windowsの操作(保存・印刷・枠線・ショートカット)

今回の記事ではCADソフトであるjw_cad上の操作説明ではなく、保存や印刷、またキーボードの操作によるショートカット操作を説明したいと思います。

 

作図したCADデータを保存しよう

作成した図形をCADデータとして保存する場合の説明です。保存する際にはそのファイル形式を指定して保存する事が出来ます。

先ずはファイルをクリックして、下の図のように展開しましょう。

 

 

赤色で記したように保存する操作が4つあります。先ずは一番上の「名前を付けて保存」をクリックして下図を出しましょう。

 

 

保存先を選択指定して「新規」をクリックします。下のダイアログボックスが表示されるので、名前を入力して保存形式を決めてOKをクリックします。

 

 

① 保存する際の名前を決めて入力します
② フォルダを選択すると、その名前でのフォルダが新規作成されます。
通常はファイルを選択して保存を実行するのがデフォルトで、フォルダを選択する
ケースはあまりないかと思います。
③ 保存する際に選択可能なCADデータのファイル形式です。
④ 最新バージョンのjw_cadで作成されたデータは旧バージョンのjw_cadでは互換が
効かない場合があります。そういった場合にこの項目から任意にバージョンを選択
して保存する事が出来ます。
⑤ ここに文字を入力しておくと、この保存したファイルを開く際にメモ書きが表示されます。(仮に“テスト”と入力しておくと下図のように表示されます)

 

 

このように「名前を付けて保存」を実行すると、任意にファイル形式を指定して保存する事が出来ます。

 

例えば、最初からDXF形式で保存したいとわかっている場合は「名前を付けて保存」ではなく、「DXF形式で保存」を実行すれば、保存しようとするファイル形式がデフォルトでDXF形式になって、保存ダイアログが展開されます。JWC形式及びSFC形式の場合も同様です。

 

 

「jw_cad」は自動保存もされますが、こまめに保存していきましょう

 

作図したCADデータを印刷しよう

 

作成したCADデータを印刷する場合の説明です。ファイルから印刷を選択します。

 

 

下図のように出力設定のダイアログボックスが出るので、設定してOKをクリックします。

 

 

すると下図のように印刷範囲が赤枠で表示されます。

 

 

このまま印刷する場合は左クリック、印刷範囲の変更の場合は右クリックを行います。

 

印刷範囲の変更を選択した場合は印刷範囲である赤枠を移動できる状態になるので、マウスを動かして任意に設定しましょう。

 

<その他印刷時のコントロールについて>

 

上のコントロールバーに沿って説明していきます。

 

印刷(L):印刷を実行します。作業領域内での左クリックと同意です。

 

範囲変更(R):印刷範囲である赤枠の位置設定を行えます。作業領域内での右クリックと同意です。

 

基準点 左・下:印刷範囲である赤枠の基準点です。現在左下に基準点設定されていますがクリックする度に中・下、右・下と変わっていきます。その設定に沿った基準点となります。

 

100%(A4→A4):印刷の縮尺設定です。縮尺に応じて赤枠はサイズが大小変わります。「▼」プルダウンでサイズ設定を行いましょう。任意倍率でも指定可能です。

 

 

回転 0°:印刷範囲である赤枠の向きを変えられます。クリックの度に 0°→ 90°→ ―90° と変わります。

 

 

プリンタの設定:印刷をクリックした際に表示される出力設定のダイアログが出ます。

  
カラー印刷:チェックを入れないとカラー出力がされません。カラー印刷したい場合に使用します。

 

出力方法設定:まとめて出力する等の設定を行えます。下記ダイアログボックスが表示されます。

 

 

出力順 無ボタンはカラー印刷にチェックが入っていないと有効になりません。出力の際に順番を決めて印刷するかどうかの設定です。

 

有効の場合:レイヤ順、レイヤ逆順、線色順、線色逆順とクリックの度に切り替わります。その他にレイヤグループ毎、レイヤ毎、ファイル毎などの連続しての出力を行うかどうかをチェックを入れて設定します。

 

よほど凝った図形の作成をし、シビアな印刷管理を行おうとする場合以外では、そこまで重要視するダイアログではないかとは思います。
 

枠書込:印刷範囲である赤枠を作業領域内に書き込みます。通常は印刷コマンドの際にのみこの赤枠は表示されるため、作図などの業務に戻ると表示されません。その場合でも印刷範囲をわかっておくために行う操作です。

 

 

ショートカットキーを利用しよう

 

線を引いたり、円を作成したり、消去したりとCAD上では沢山のコマンドを利用できますが、マウスを操作してそのコマンドをクリックしなくても実はキーボードのキーにはショートカットが割り当てられています。

 

覚えて慣れてしまえばこちらの方が作業効率は非常に良いです。

 

 

使用頻度の高いと思われるショートカットキーを以下に記載します。
 W:2線    E:〇     R:面取    T:伸縮  
 Y:範囲    I:中心線   A:文字    S:寸法
 D:消去    H:/     X:ハッチ   C:複写
 V:コーナー  B:□     M:移動

 

 

 

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